パリのビストロでランチを食べ歩いた写真日記です。パリは空前のビストロブーム。
三つ星シェフがプロデュースするビストロ、パリの日本食やイタリアン・中華、カフェやサロンドテのランチ、
ビストロ周辺のお勧め観光スポットやお店も紹介しています。

ル コントワール(Le Comptoir)~パリ6区 ビストロ

ル コントワール(Le Comptoir)は、パリのビストロブームの草分的な存在として
有名なパリのビストロで、雑誌のパリ特集でも必ずといってよいほど掲載されます。

ホテルのレストランとして営業しているため、ディナータイムは宿泊者優先予約のため
宿泊者以外は予約が取りにくく、予約を受けていないランチタイムには
12時の開店前から行列ができる、パリの人気ビストロです。

今回も12時の開店前から張り切って並びに行きました。
すでに数人がル コントワール付近で、なにげに待機しているものの
誰ひとり店の前で並んではおらず、ドアの前でしっかり並び始めた私。
誰かが並ぶと次々に並びだし、前の道路を塞げないので行列は炎天下の前の広場にまで
およんでいました。

開店し私が席についてからは、炎天下の行列の人々に白ワインを食前酒として
たぶん販売?無理ではないだろう!しているようでした。


今回選んだ前菜は、黒板メニューにあった「オマール海老のラビオリ」27ユーロ。
メニューの中でもひときは高額な前菜でしたが、絶品!!
ラビオリの中のオマール海老は味わい深く、プリプリ♪

パリのパスタは、茹ですぎが多いけどラビオリは美味しいのだなと思いました。
ソースもオマール海老の旨みを存分に生かした、濃厚な味わいのソースでした。


メイン料理はどうしようか迷いましたが、
出発前にル コントワールの自分の過去記事を読み、写真を見ていたので
またしても子羊のロースト(Carre d'agneau roti Jus thym frais )を
選んでしまいました・・・。

メイン料理の選択はたくさんあるのに、何故同じもの?!
冒険しない自分に驚きです。


3年前には焼き加減が絶妙で、驚くほど美味しかった記憶がある
この子羊のローストですが、今回の焼き加減がかなりのレアで
まるで別の料理のような気さえしました。

今思えば、焼きなおしてもらえばよかったのですが
何せ店内は満席で外には行列、そして私の記憶の中にはビストロ・トステムで食べた
子羊のローストの悲劇が思い出されたのでした。

忘れもしない2008年のパリ旅行の帰国日に、
最後のランチに選んだトステムの子羊のロースト。

雑誌”婦人画報”の話題のビストロ特集で掲載されていたので行ったのですが、
ランチタイムにもかかわらず、店内はガラガラ。
選んだ子羊のローストは、あまりに生っぽくて食べられず
「もう少し焼いて欲しい」と頼んだのでした。

再度焼きなおして持ってきた子羊のローストは、全くと言っていいほど
焼きなおされてはおらず、結局あまりの生っぽさに食べられなかった経験がありました。

パリの子羊のローストは、あんなにもレアなまま食べるのでしょうか???
だとしたら、2008年にミディアムレアな焼き加減が絶妙で美味しかった子羊のローストは
なんだったのか???

パリで食べるお肉の焼き加減に詳しい方がいらしたら、
ぜひ教えていただきたいなと思います。
よろしくお願いします。


母はメインにビーフシチューを頼みました。
私は味見をしておりませんが、母はこの味に不満だったようです。


私たちの席からは、大きなバゲットをザクザク切るサービスの方が見えて
楽しかったです。


お肉にお好みでつける花の塩と、マスタードは美味。


お気に入りのビストロ、ル コントワールに出た疑問・・・。
終わりよければすべて・・・の反対か、美味しかった前菜のオマールのラザニアも
この数日後に行ったカフェ コンスタンで前菜に食べた、ザリガニのラザニアで
美味しさは充分だなっと思ってしまいました。

何と行っても、カフェコンスタンの日替わりメニュー(ランチコース)は、
前菜とメイン合わせて、16ユーロ。
ル コントワールの前菜オマールのラザニアよりも、はるかにお安く美味しいのです。

こういったことは、たまたまなのかもしれませんが
なんだか次回からは足が遠のきそうだなと、思ってしまいます。


<Le Comptoir (ル コントワール)>

住所: 9 Carrefour de l'Odeon 75006 地図

電話: 01 43 29 12 05

地下鉄: Odeon 4,10番線

営業時間: 月~金 12:00~18:00(土日~22:00)
      ディナー:月~金 20:30~(予約のみ)

定休日: 無休

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